韓国人の歴史認識とはこういうものなのか [朝日脳]

韓国大手紙・中央日報が2013年5月20日付コラムで「広島、長崎への原爆投下は「神の懲罰」だった」と主張したそうです。

最近は四六時中、韓国から日本に向けて非難めいた論調で「歴史認識」ということばが発せられることとが多いですが、彼らの歴史認識がどんなものかよくわかるコラムでした。

原爆投下当時は、朝鮮は日本によって併合されていました。したがって、日本中に朝鮮半島系の日本人がいました。
もちろん、広島にも長崎にもいました。

当然、半島系日本人もたくさんの方が原爆の犠牲になりました。(捕虜となっていたアメリカ人も多数犠牲になりました。)

当該コラムを書かれた人はこのことを知っていて、神の懲罰だと書いたのでしょうか。
彼にとってはまったくの敵である、非半島系日本人が殺されたことを神の懲罰と書くことですらかなりの非人道的な行為でしょう。

でも故郷を離れて働いていた同胞が、国際法違反の原子兵器によって多数なくなったのも『神の懲罰』なのだそうです。韓国人の言う「歴史認識」とはどんなものなのでしょう。

差別的行為は行われていたかもしれませんが、あくまで半島系の日本人もごく普通に暮らしていたことでしょう。
普通に暮らすどころか、『朴春琴』という方が選挙の結果で衆議院議員になっていらっしゃいます。
(反射的に創氏改名は日本人の朝鮮人に対する侮辱だと反応する人のおろかさ加減がよくわかりますね。)

まぁこの方は、「解放後」には裏切り者として扱われたようですが。
熱狂的に選ばれた大統領が次々と死刑判決を受けたり、謎の死を遂げたりするのが韓国ですから「裏切り者扱いくらいは」当たり前ですね。


結局、このコラムニストの歴史知識では原爆でなくなった同胞の存在なんて知らなかったんでしょうね。



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