節電の意義・・くいだおれ太郎と一般家庭 [電気]

昨日の日本経済新聞から

「くいだおれ太郎喜びの再稼動」という記事です。

関西電力が要請していた節電の期間が終了し、大阪の名物人形である、くいだおれ太郎が再稼動したというニュースです。

今の所有者が誰で、何を宣伝しているかは知りませんが、節電期間には「職務」である宣伝活動ができなかったので、職務を再度開始できるのはくいだおれ太郎君には喜ばしいことでしょう。


ただ一般家庭だったらどうなんでしょうか。

節電の要請がおわったからといって、節電を中止する理由はあまりないでしょう。

今までどおりの節電を継続していれば家事費の節約になるわけですから継続すればいいわけですね。

もし要請が解除されたからといって、昔の電気じゃんじゃん使い放題の生活に戻ったりする家があれば、あまり賢い行動とはいえないでしょう。

今回の騒ぎで(騒ぎはぜんぜん終わってませんが)電気業界がいかにでたらめで、傲岸不遜なところかということがいやというほどわかったわけです。

なんで元の生活にもどって、あの社会の敵である電気業界を儲けさせてやる必要がありましょうか。

皆さんこれからも節電を続けて、電気業界の売り上げを減らしてやろうではありませんか。


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